代替として、QuickMapServiceを使って見ようみたいなポストもありましたが、1.4.0時点において、再び使えるようになりました。2016/9/6時点の最新Verは1.4.1です。
VersionのChangelogの日付を見るとわかるとは思いますが、ほぼ一年ぶりの更新です。
今回のアップデートにおいて、Google Mapを使うにあたりAPI keyが必要になりました。方法としてはこちらやこちらにわかりやすく書かれているので、それを参照しながらAPI keyを取得して下さい。
取得したあと、下記の画像のように Web → OpenLayers plugin → Google Maps → Set API key へ行ってクリックし、取得したAPI keyをコピペして下さい。
無事入力できていれば、下の画像のようにGoogle Mapのレイヤーが出せる思います。(下記画像はGoogle Streetsを選択)
Google Physical など4つの異なるレイヤーが選択できると思いますが、それぞれ、
- Google Physical:地形図
- Google Streets:上記の画像のように一般的なベクター地図
- Google Hybrid:衛星写真に地名や駅名のラベルを付けたもの
- Google Satellite:文字通り衛星写真のみ
一番最初に述べたQuickMapServiceを使うと上記の4つのほか、渋滞マップ(取得時点?)と地名や駅名のラベルのみのレイヤーも取得できます。
その辺りに関心がある人はQuickMapServiceも使うと面白いかもしれません。
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