2010年6月8日火曜日

ffpreset ファイルの書き方 (windows)

ffmpegのx264のエンコードのエラーを直すときにちょっとやってみたので、書きました。
ffpresetファイルはメモ帳で開けます。メモ帳で新しいのを作って、そのメモ帳を .ffpreset というファイルの拡張子を変更したらOKです。
ffmpegのx264使いたいけどエラーが出る!→ffpresetってやつがあれば直せる?→でも作り方ワカンネ。っていうような方に書いてみました。
自己流と情報がかなり少ないので、間違っていたらごめんなさい。
いままでの書き方とほとんど変わらないです。ただ解像度はffmpeg側で指定してください。(何故かffpreset内では駄目だった。)
たとえば今までの書き方 -coder 1 を ffpresetでは coder=1 となります。
-b 1024k も b=1024k となります。
ただし flags partitions cmp flags2 はちょっと例外がおきます。
flags では -flags bitexact+alt+mv4+loop (これは今までの書き方)を flags=+bitexact+alt+mv4+loop
と、なります。+を忘れないように。
(flags=bitexact+alt+mv4+loop となってもエラーは起きないのですが、たぶん認識されてないと思います。まぁ念のために)
-cmp chroma なども cmp=+chroma にします。
flags partitions cmp flags 以外は coder=1 (+なし)でもかまいません。
いろいろムズイのが出てくると思うのでこことか気になる人は見てください。
ここに参考に出来るファイルがあるので、気になる人は見てください。
ffpresetファイルの指定の仕方はここのコメント欄に載っています。
ここなどを参考にしました。
ありがとうございます。
追記
-an とか Transcodingで指定しなければいけないやつもあるので注意してください。

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